GREETING

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こんにちは、あすみ和希 (あき)と申します

 

作曲家の父・声楽家の母の間に生まれ
お腹にいる頃からオペラを聴いて育ち
3歳からピアノを始め、
中学2年から本格的に声楽を学び始めました。

音楽家になる道は、
正直自分で選んだわけではなく、
気がついたらレールに乗っていたという感じ。

その後順調に音楽高校・音楽大学へ進み、
大学在学中にようやっと自分の意思で
”オペラをちゃんと知ってみるか”と
同じ大学に通っていた兄とオペラ団体を発足。

その中で運営・演出・演者をやり分けていくうちに

「オペラとは、総合してかっこいい大衆演劇である」
という結論に至ります。

演劇ということは、
言葉がわからないと仕方がない。
裏の意味や皮肉がわからないと仕方がない。
文化がわからないと仕方がない。

そんなわけで、当時大学2年だった私は
イタリアに行かんと仕方がない!と

両親と兄の母校である大学をあっさり辞め、
当時
・語学力0
・コネ0
・資金力0(貯金は10万くらいはあったかな?)

だったにもかかわらず
その半年後のイタリア行き片道チケットを購入。

出発日直前まで死ぬほどバイトしてお金を貯めて
勢いで買ってしまった航空券を使って渡伊。

その後文字通り死にかけたり、
脳が痺れるほど勉強をして
半年後、ミラクル的に国立ボローニャ音楽院に入学。

もちろん演劇といえど、全て音楽に乗って演じる世界。

音楽や声楽の知識や技術に磨きをかけていく上で、
イタリア文化や歴史など、
知りたかったことをどんどん吸収してきました。

そのうちに様々な人から、
通訳や留学についてのアドバイスをするようになり
同じ音楽院に通う友人たちから「ちょっと発声をみてくれないか」
と頼まれたりするうちに

「教える」技術にも磨きをかけました。

その後コンクールでの入賞したり
首席で卒業したり
演奏活動で現地の新聞に取り上げられたり

そんな中で
通訳や色々なご縁を通してビジネスマンと知り合うことも多く
日本人と欧州人の表現の違いをつよう感じたことを元に
企業や個人向けの表現や伝え方セミナーもしています。

7年のイタリア音楽院生活を終え、現在は日本とイタリアを行き来しながら、

演奏活動をはじめ、
オペラをもっと知ってもらうにはどうすしたらいいか企画したり
技術のあるイタリア人をもっと日本で活躍してもらえないか考えたり
教えたり教わったり
通訳したりDIYしたりしています。

イタリア生活の中で、
家を自分好みに変える生活を覚えてしまい
コロナのおかげでイタリアに戻れない期間、
実家をまるっとDIYしました。

やってみると、これは大きな自己表現だなぁと思います。

そんなわけで、
いろいろなことがつながって
”あすみ和希”ができあがっています。

 

 

【オペラを日本でバズらせたい!】

 

singer
100%
professor
95%
event planner
86%
diyer
68%
advisor
80%
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